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太陽系戦史

地球連邦宇宙軍の装甲擲弾兵だった僕と私の物語

作者:川越トーマ
 僕は地球連邦宇宙軍の『装甲擲弾兵』だった。
 装甲擲弾兵はパワーアシスト機能を持つ装甲強化宇宙服を着用し、破壊力の大きな火器を携行する拠点制圧が任務の兵隊だ。
 ある日、僕たちに火星での暴徒鎮圧の任務が与えられた。
 投石や火炎瓶という原始的な武器を使用する大人数のデモの参加者に対して、僕たちは装甲車や小型艇すら破壊可能な強力な火器を使用して小人数で対抗することになってしまう。
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