天奏楽士はこの旋律を空の彼方へ届けたい
辺境の街コダに住む少年タクトは、世界を救った『天奏楽士団』に憧れて自分の楽団を作ることを夢見ながら、日々楽器の練習に明け暮れていた。
ある日、首都からやってきた放浪楽士レイヤーと共に訪れた劇場で、神が作りし楽器「古代遺物楽機(アーティファクト・ミュージリア)」と出会い、運命の曲が奏でられ始めた……
※カクヨムからの転載です
こちらから→https://kakuyomu.jp/works/16816700426298691034
ある日、首都からやってきた放浪楽士レイヤーと共に訪れた劇場で、神が作りし楽器「古代遺物楽機(アーティファクト・ミュージリア)」と出会い、運命の曲が奏でられ始めた……
※カクヨムからの転載です
こちらから→https://kakuyomu.jp/works/16816700426298691034
第1楽章 練習は独奏から始まる
1-1 無人のホールにて
2025/06/20 18:00
1-2 組合の一級楽士
2025/06/20 18:10
1-3 命の音
2025/06/20 18:20
1-4 起動
2025/06/20 18:30
1-5 運命の始まり
2025/06/20 18:40
1-6 古代楽機の見た夢
2025/06/20 18:50
1-7 『神が愛した旋律』
2025/06/20 19:00
第2楽章 三人が奏でる二重奏
2-1 神の音を探す者
2025/06/21 18:00
2-2 騒音の少女
2025/06/21 18:30