ぼくの猫は破壊神 〜魔法学園の落ちこぼれ、最強の使い魔を復活させて成り上がる〜
ぼくの名前はクラウン、王都の魔法学園に通う落ちこぼれ生徒だ。放課後はいつも学費を稼ぐために、魔法のケープを織って学費を稼いでいる。
そんなある日、ぼくが図書室の置物にケープをかぶせてみると、オーサと名乗る猫が現れた。置物はなんと千年前に封印された破壊神で、ケープに宿っていた魔法で目覚めてしまったのだ。
しかもお礼に「世界を滅ぼす力」をくれると言ってきて!?
そんなわけで最強の使い魔(猫)を飼うことになったぼくは、学園や王都で起こる事件を解決していく。イヤミな先生と決闘したり、校舎の地下にあるダンジョンを探検したり、箒を使った飛行レースに出場したり……あげくに巨大なドラゴンを退治しちゃったりも!?
そう、これは落ちこぼれの少年が――伝説の魔法使いになるまでの物語。
そんなある日、ぼくが図書室の置物にケープをかぶせてみると、オーサと名乗る猫が現れた。置物はなんと千年前に封印された破壊神で、ケープに宿っていた魔法で目覚めてしまったのだ。
しかもお礼に「世界を滅ぼす力」をくれると言ってきて!?
そんなわけで最強の使い魔(猫)を飼うことになったぼくは、学園や王都で起こる事件を解決していく。イヤミな先生と決闘したり、校舎の地下にあるダンジョンを探検したり、箒を使った飛行レースに出場したり……あげくに巨大なドラゴンを退治しちゃったりも!?
そう、これは落ちこぼれの少年が――伝説の魔法使いになるまでの物語。
一章 ぼくがうっかり破壊神を目覚めさせてしまう話
1-0 プロローグ
2019/04/19 19:04
1-1 できるだけ、精密に
2019/04/19 19:08
1-2 ぼくの優しい魔法
2019/04/19 19:09
1-3 図書室の破壊神
2019/04/19 19:10
(改)
1-4 お前が望むというのなら
2019/04/20 17:07
1-5 君が願うというのなら
2019/04/21 16:48
1-6 胸を張って、前を向いて
2019/04/22 16:23
二章 禁呪を使ってしまったぼくが、先生に決闘を挑む話
2-1 追試
2019/04/23 16:52
2-2 オーサ先生の魔法授業
2019/04/24 16:28
2-3 魔法使いの品格
2019/04/25 16:22
2-4 禁呪
2019/04/26 16:40
2-5 ゾンビの校長先生
2019/04/27 16:15
2-6 決闘
2019/04/28 17:19
2-7 君はやはりドブネズミだよ
2019/04/29 16:25
2-8 破壊の力
2019/04/29 18:00
2-9 奈落の魔人
2019/04/30 18:00
2-10 変われることを、変えられることを
2019/05/01 16:27
2-11 最強の魔法使いになるための第一歩
2019/05/02 18:00
三章 校舎の地下に危険なダンジョンがあるという話
3-1 迫りくる影
2019/05/03 16:21
3-2 暁の魔女団
2019/05/04 16:34
3-3 魔法学園の七不思議
2019/05/05 18:00
3-4 飛行魔法の練習
2019/05/06 16:44
3-5 流星のベル
2019/05/07 15:30
3-6 空の飛び方
2019/05/08 15:20
3-7 女王のお悩み
2019/05/09 14:23
3-8 勝者と敗者
2019/05/10 15:30
3-9 失踪
2019/05/11 15:19
3-10 校舎地下へ
2019/05/12 16:28
3-11 魔皇殿
2019/05/13 18:00
3-12 校舎地下の魔物
2019/05/14 17:12
3-13 駆動兵との戦い
2019/05/15 11:33
3-14 力の対価
2019/05/16 16:27
3-15 遺物の呼び声
2019/05/17 15:21
四章 ぼくが君を助けるために、王都の上空でドラゴンと戦う話
4-1 建国祭当日
2019/05/18 15:32
4-2 深紅の箒
2019/05/19 16:03
4-3 醜悪な模造品
2019/05/20 16:22
4-4 レース開幕
2019/05/21 17:09
4-5 竜巻クラウン
2019/05/22 15:29
4-6 エーヴドゥルカ
2019/05/23 16:07
4-7 空中決戦
2019/05/24 18:00
4-8 ドラゴンスレイヤー
2019/05/25 14:36
4-9 クラウン・ロッド
2019/05/26 15:09
4-10 空を飛ぶ理由
2019/05/27 16:16
4-11 エピローグ
2019/05/28 18:00