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この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

青い魔女の通過儀礼

作者:籠り虚院蝉
 目的があってアンルーヴという町にやってきたらしいマルールこと「わたし」。しかし、町の周囲は断崖に囲まれ霧深く、視界の悪さに足を踏み外したマルールは真っ逆さまに落ちてしまう。目を覚ましてから、町の人から魔女と疎まれるエルネスティーに助け出されたことを知ったマルールは、同時に自身の記憶が失われていることにも気づく。目を覚ました場所はエルネスティーの住む町の地下で、マルールは記憶が戻るまでのあいだ彼女とともに過ごすことになった。

 普段は楽しく平穏な日常。しかし平穏な日常に困難は向こうからやってくる。エルネスティーを狙う暗殺者、無差別に襲いかかる疫病、そして忘却の彼方から、パパと、記憶を失う前のわたし自身が──。

 全てが交差し終わりを告げる、タイムリミットは一年間。次第に明らかになるエルネスティーの過去とマルールの記憶。

 とじた過去からひらけた未来へ、これはそのための「今」という通過儀礼。
Ⅰ 青い魔女と記憶失き獣
序章Ⅰ
2018/11/01 15:04
幕間a
2018/11/14 13:04
幕間b
2018/11/15 13:13
幕間c
2018/11/22 18:44
Ⅱ 過ぎ去りし痕と遺された今
序章Ⅱ
2018/11/23 21:18
幕間d
2019/01/26 09:59
幕間e
2019/11/25 20:11
Ⅲ 百年の孤独と人間の玉響
序章Ⅲ
2019/11/26 10:38
幕間f
2019/11/30 08:10
Ⅲ-10 戦場でハミング
2019/12/05 09:59
幕間g
2019/12/06 14:01
Ⅲ-11 其は誰が為の名か
2019/12/06 20:41
幕間h
2019/12/07 10:37
幕間i
2019/12/13 11:33
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