表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

エンブレア王国史

婚約破棄の忘れ形見

 その国の国王は公爵令嬢との婚約を破棄し、男爵令嬢を王妃とした。

 それから二十年後、田舎の片隅に住む貧乏男爵家の令嬢のマリーナ・キールは、両親を早くに亡くし、今は世間にシンデレラと噂されながら、義理の母親と姉二人で”楽しく”暮らしていた。
 ある日、彼女の元に王太子が現れ、結婚を申し込む。
 それはかつて行われた婚約破棄が生み出した”忘れ形見”に翻弄される王太子が、事態打開の為に提案する政略結婚であった。
 それを切っ掛けに、マリーナは免れない運命の荒波に巻き込まれることになる。
 そして彼女は、婚約破棄が生み出した”忘れ形見”の正体を見極めるべく、王太子の”小姓”となって王都へと踏み出すこととなった――。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
006:寝耳に水
2017/10/06 07:06
007:犬馬の心
2017/10/07 07:07
008:水魚の交わり
2017/10/08 07:07
010:馬子にも衣装
2017/10/10 07:05
019:虎の威を借る狐
2017/10/19 07:11
020:鳶が鷹を生む
2017/10/20 07:03
024:踏んだり蹴ったり
2017/10/24 07:00
029:胸襟を開く
2017/10/29 07:00
033:灯台下暗し
2017/11/02 07:00
038:餅は餅屋
2017/11/07 07:00
040:そうは問屋が卸さない
2017/11/09 07:00
041:口に蜜あり腹に剣あり
2017/11/10 07:00
042:焼け野の雉子、夜の鶴
2017/11/11 07:00
046:言わぬが花
2017/11/15 07:00
048:匹夫の勇
2017/11/17 07:00
050:窮すれば通ず
2017/11/19 07:00
053:気は心
2017/11/22 07:00
054:目から鱗が落ちる
2017/11/23 07:00
055:物は相談
2017/11/24 07:00
056:宝の持ち腐れ
2017/11/25 07:00
061:骨肉相食む
2017/11/30 07:00
063:色は思案の外
2017/12/02 07:00
064:若気の至り
2017/12/03 07:00
070:竹屋の火事
2017/12/09 07:00
072:花も実もある
2017/12/11 07:00
074:嘘も方便
2017/12/13 07:00
078:脛に傷持つ
2017/12/17 07:00
079:下衆の勘繰り
2017/12/18 07:00
082:臥薪嘗胆
2017/12/21 07:00
084:落下流水の情
2017/12/23 07:00
085:昔取った杵柄
2017/12/24 07:00
086:岡目八目
2017/12/25 07:00
088:危急存亡の秋
2017/12/27 07:00
089:女心と秋の空
2017/12/28 07:00
092:目の上の瘤
2017/12/31 07:00
097:芸は身を助く
2018/01/05 07:00
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ