星間神話録ー十二星系物語ー

【火、金18：00投稿】
大学生の霜月悠星（しもつきゆうせい）。
大学は政治経済を専攻しながら天文サークルに所属する大学２年生。
彼がサークルメンバーである１２人と約７０年に一度のハレー彗星を観測するために合宿場を借りて準備をしていた。
ハレー彗星を観測しようとすると望遠鏡が発光しだし、気づけば未知の砂漠にひとりで倒れていた。
そこは中世ヨーロッパのような世界観の剣と魔法の異世界ファンタジー世界だった。
国を巡り、人とのつながりが道を切り開く。
人とのつながりが自身の力を目覚めさせる。
地球へと帰るために行動していたら星の危機を回避したり、他の星に行くことになったりする。
十二の星を巡った先にあるのはどんな景色なのか。

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