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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

夢現シリーズ

夢現~龍と蜂と檜~

作者:江東うゆう
密室、消失、千里眼、反転密室、謎の手紙からなる、5章の連作ミステリー。謎が提示され、トリックがあり、謎を解く形式の物語です。
1章ごとに完結、謎やトリックもそれぞれ違う全5章。

【第一章 密室の扉】2023年7月23日完結。
舞台は平成ヒトケタの1995年冬。
防衛専門の武道の流派・夢現流の頭領である28代現一狼は、殺された人と殺した人の匂いがわかる20歳男子である。
ある朝、匂いにつられてたどり着いた屋敷で、密室の中にある遺体を発見した。
犯人は匂いでわかるものの、密室の謎は解けないのだった。

【第二章 犯人は二人】2024年4月7日完結。
1996年3月。
夢現流道場の門前で殺人事件が発生。
有力な容疑者はいるものの、被害者の傷とは矛盾する犯人で、特定できなかった。
本当の犯人は誰?

【第三章 参謀消失】2024年8月9日に完結。
1996年7月。
舞台は、武道の一流派、夢現流(むげんりゅう)の道場と、暗殺組織龍(りゅう)の事務所。
敵である夢現流道場を見張る「龍」一派だったが、突然、参謀役の檜渥が消えた。一方、龍の事務所には渥からのメッセージが届く。いったい、渥はどこに消え、どうやって龍の居場所をつきとめているのか。

【第四章 四人の男】は2024年12月20日完結。
舞台は昭和30年秋。
殺人を請け負う檜家の前の当主が死に、わずか17歳の惣時郎が跡を継いだ。その晩、檜家では、執事の山下がありえない遺体で見つかる事件が発生。
当主の惣時郎は、怪しい客・現一狼と謎を解いていく。

【第五章 五つの息子】は2025年2月3日完結。
舞台は昭和55年冬。
政治家となった檜惣時郎は、14年前に「龍」に殺されたはずの秘書がいた。ところが、その生存を示す手紙が親友・27代現一狼の元に届く。
誰が、何のために手紙を書いたのか。
謎の先には、切迫した事件がもう一つ隠れていた。

*この作品は、ノベルアップ+、小説家になろう、カクヨムで同時期に投稿しています。
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