悪役令嬢(?)の腰巾着は何も分からない~我が道を突き進んでいたら、執着されてました~
侯爵令嬢フェリシア・エチュバステールは、王太子の婚約者である公爵令嬢アーデルハイト・ブラウミュラーの「腰巾着令嬢」と呼ばれている。
ある日、アーデルハイトが王太子から謂れのない罪をかぶせられ、「悪役令嬢」として物語に出てくるよな断罪イベントの実行の最中――「その証拠は全部捏造だと思いますよ。だって――アーデルハイト様は殿下の事を愛していないのですから」という爆弾発言をかまし、アーデルハイトを庇う発言をした。
その結果――実父と継母一家から疎まれていたフェリシアは勘当。
だが、持ち前のポジティブさで平民として逞しく生きていこうとしたその時――。なんと同じく公爵家を勘当されたアーデルハイトがフェリシアを迎えに来た。
そこから始める怒濤のアーデルハイト――いや、アベル(アーデルハイトの男の姿の名)の快進撃。
慕っていたアーデルハイトはどうやら男かも知れないし、何も知らないところで第三王子がアベルと暗躍しているしでフェリシアの脳は大混乱。
こうして、アベルから向けられるクソデカ感情に翻弄されるフェリシアは、何も分からないまま復讐劇に巻き込まれるのであった。
※こちらは以前投稿していた自作品のリメイク版です。
※もしガールズラブにも入れておいた方が良いなどがありましたらご指摘お願いします。
ある日、アーデルハイトが王太子から謂れのない罪をかぶせられ、「悪役令嬢」として物語に出てくるよな断罪イベントの実行の最中――「その証拠は全部捏造だと思いますよ。だって――アーデルハイト様は殿下の事を愛していないのですから」という爆弾発言をかまし、アーデルハイトを庇う発言をした。
その結果――実父と継母一家から疎まれていたフェリシアは勘当。
だが、持ち前のポジティブさで平民として逞しく生きていこうとしたその時――。なんと同じく公爵家を勘当されたアーデルハイトがフェリシアを迎えに来た。
そこから始める怒濤のアーデルハイト――いや、アベル(アーデルハイトの男の姿の名)の快進撃。
慕っていたアーデルハイトはどうやら男かも知れないし、何も知らないところで第三王子がアベルと暗躍しているしでフェリシアの脳は大混乱。
こうして、アベルから向けられるクソデカ感情に翻弄されるフェリシアは、何も分からないまま復讐劇に巻き込まれるのであった。
※こちらは以前投稿していた自作品のリメイク版です。
※もしガールズラブにも入れておいた方が良いなどがありましたらご指摘お願いします。
腰巾着令嬢は、断罪式に割り込む
2025/04/28 07:00
腰巾着令嬢は、勘当される①
2025/04/28 12:00
腰巾着令嬢は、勘当される②
2025/04/29 07:00
腰巾着令嬢は、拾われる
2025/04/29 13:00
腰巾着令嬢は、巻き込まれる
2025/04/30 07:00
腰巾着令嬢、作戦会議に参加する
2025/05/01 12:00
幕間:偽りの公爵令嬢①※アベル視点
2025/05/02 07:00
偽りの公爵令嬢②
2025/05/03 07:00
偽りの公爵令嬢③
2025/05/04 07:00
偽りの公爵令嬢④
2025/05/04 15:00
偽りの公爵令嬢⑤
2025/05/05 10:00
偽りの公爵令嬢⑥
2025/05/06 14:00
偽りの公爵令嬢⑦
2025/05/07 07:00