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下町異世界探偵

作者:一宮真
異世界への扉はすでに開かれていた。
しかしその扉の位置は常にランダムであり、故に異世界から現世に迷い込んできた者、そして現世から異世界へ迷い込んできた者たちが元の世界へ戻ることは困難を極めた。
東京下町、新小岩のとある雑居ビルに事務所を構える私立探偵神崎は、現世人と異世界人のハーフ。
魔王の息子に生まれるも、嫡男ではない彼には異世界は居心地が悪く、何となく気に入った現世で探偵業を営み、勝手気ままな暮らしを楽しんでいた。
彼の探偵事務所だけに現世と異世界を自由に行き来できる扉があり、「異世界案件」は彼のみが解決できるのだ。
今日もまた、異世界案件を抱えた依頼人が彼の元を訪れる……。
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