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ヴァレンシュタイン王国

侯爵令嬢は婚約破棄される

作者:かも ねぎ
「リリエンタール侯爵令嬢、お前のようなつまらない女とは婚約破棄してくれる!」
――そう告げられた瞬間、エレオノーラの未来は大きく変わった。

失意に沈むどころか、彼女は新しい出会いに導かれてゆく。
現れたのは、赤い瞳をもつ異国の青年・景綱。
不器用に紡がれる愛の詩、真っ直ぐすぎる眼差し――
やがて彼の存在は、エレオノーラの心を強く照らす光となっていく。

婚約破棄から始まった物語は、
恋と信頼、そして未来を誓う結婚へと結実してゆく。

――これは、侯爵令嬢が“ただ愛されるだけ”ではなく、
愛する人と共に歩む強さを見つけていく物語。

◇◇◇◇◇◇

本作は「ヴァレンシュタイン王国シリーズ」の一篇です。
時間軸としては
乳母は見届ける → 王女と侍従の記 → 魔術師の娘は夢を見る → 侯爵令嬢は婚約破棄される

の順に続いています。
ですが、過去作を読んでいなくても本作単体で楽しめる内容になっています。
1 公開婚約破棄
2025/09/27 16:57
2 学園にて
2025/09/27 16:57
4 図書館の出会い
2025/09/27 16:57
6 中庭の昼食
2025/09/28 12:35
7 不器用な賛辞
2025/09/28 12:35
8 異国の詩
2025/09/28 12:35
9 雨宿り
2025/09/28 12:36
11 冷たい市場
2025/09/28 12:36
12 さらなる孤立
2025/09/28 12:36
14 両親
2025/09/28 12:36
15 大舞踏会
2025/09/28 12:36
17 閉ざされた扉
2025/09/28 12:36
19 秘密の訪問
2025/09/28 12:39
20 守られし静寂
2025/09/28 12:40
21 詩の告白
2025/09/28 12:41
22 妹たちの涙
2025/09/29 12:16
23 父娘の帰路
2025/09/29 12:16
24 夕焼けの誓い
2025/09/29 12:16
26 初めての一面
2025/09/29 12:16
27 甘すぎる中庭
2025/09/29 12:47
28 影差す視線
2025/09/29 12:47
29 合作と暗雲
2025/09/29 12:47
30 磐石の名声
2025/09/29 12:48
32 宣言と祝福
2025/09/29 12:48
33 事件
2025/09/29 12:48
35 そばにいる
2025/09/29 12:48
36 最終話
2025/09/29 12:48
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