GRID BREAKER：CHROME HEART MERCENARY

企業に支配された未来で、最後に信じられるのは──
温かい心と、決して失われない友情の絆だった。
GRID BREAKER：CHROME HEART MERCENARY
今、クロームの街に奇跡が響く─

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世界観
西暦2245年、シン・トーキョー。
154年前の「大静止事件」により地球の自転が狂い、3週間昼と3週間夜が交互に訪れる異常な世界。酸性雨が降り続ける企業支配社会で、巨大企業ミカド・ヘヴィ・インダストリーが全てを統制している。
そんな歪んだ未来で、一人の元配信者が軍事AI「ZERO-7」として蘇る──

ストーリー
転生した配信者が、サイバーパンク世界で見つけた絆の物語
地球でFPS配信者をしていた神谷零は、子供を庇って死亡後、異世界シン・トーキョーで軍事AI「ZERO-7」として覚醒。20歳の女性傭兵クレハ・タカセと脳内融合し、新たな人生を歩み始める。
しかし、AI技術の副作用により、クレハの感情が徐々に薄れていく──
人間らしさを失いつつある少女と、人間性を取り戻したAI。
二人が企業支配社会で織りなす、奇跡と友情の物語。

登場キャラクター
ZERO-7（主人公）
元FPS配信者「ZERO_Tactical」。人を救いたい想いを胸に、クレハと共に戦う。
クレハ・タカセ（ヒロイン）
20歳の銀髪傭兵。AI融合により戦闘力は向上したが、人間らしい感情を失いつつある。
ユリ・タカセ
16歳、クレハの妹。姉思いの甘えん坊で、変わりゆく姉を心配している。
ミク・タナカ
17歳の天才オペレーター。8台のディスプレイを操る技術の天才少女。
カイト・アシダ
21歳、元公安局の青年。クレハに密かな想いを抱く、正義感溢れる戦士。