祈りが最期に織り上げるのは
かわいいは正義。それを地で行くのが幼なじみ花園美優。歩く逆ハー製造機の美優はなぜか、イケメンたちなどそっちのけでなんの取り柄もないわたしに四六時中べったり。そのせいでわたしはとばっちりを買いまくって散々な毎日を送っている。もう少しまともな生活を送りたいと考えた矢先、それは突然はじまった。「お待ちしておりました、我らを救い給いし運命の姫君(プリンセス・ディスティニア)よ」
プロローグ:美優とわたし
困窮少女の独白
2013/08/12 12:14
(改)
1:わたしの難儀な日常
笹原雪の朝はやや早い
2013/08/12 12:26
策略の生徒会長
2013/08/12 14:57
書類山脈の崩壊
2013/08/12 20:00
落下する死亡フラグ
2013/08/12 22:37
(改)
2:運命の姫君
圏外の神殿
2013/08/21 20:00
(改)
閃く刃は現状理解を運ぶ
2013/09/10 21:22
(改)
姫君は朝からワガママ
2013/12/10 21:52
(改)
望まれぬ来客現る
2013/12/31 20:21
(改)
どこでもドア(魔法的な意味で)
2014/01/02 23:23
(改)
問題発言
2014/01/03 20:00
(改)
ときには牧歌的な朝
2016/02/07 17:45