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よろず屋マイカとお気楽人魚は、終末の街の底で舞う。

作者:葉月コノハ
西暦9413年、既にヒトの世は終わりを告げていた。

かつて栄華を極めた人類に代わって街を闊歩するのは、進んだ科学技術の残滓、アンドロイドや実験動物達。彼らは「妖怪」の名を借り、世界に新たな秩序を生み出していた。世界は新たな住人を迎え、回っている。

かつて浜辺に打ち上げられていた人魚の死体を食べ、不老不死になった人間の少女マイカ。彼女は動乱を生き残り、自身が食べた人魚の幽霊と共に、スラム街と化したトーキョーの一角でよろず屋を営んでいた。

不死であるはずの彼女に死の予言が下る時、この終末の街に隠された謎が姿をあらわす。

微SF×妖怪。異色で奇妙なファンタジーの世界をお楽しみください。第五回書き出し祭り総合五位。
#1
2019/02/17 18:07
#2
2019/03/02 19:00
#3
2019/03/18 08:48
#4
2020/04/01 12:00
#5
2020/04/12 10:00
#6
2020/04/19 10:00
#7
2020/04/26 10:00
#8
2020/05/03 10:00
#9
2020/05/10 10:00
#10
2020/05/24 10:00
#11
2020/05/31 10:00
#12
2020/06/07 10:00
#13 完
2020/06/14 10:00
#14 番外
2020/11/09 01:44
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