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ぼくの裾が揺れる春

最新エピソード掲載日:2026/05/06
父の転勤で知らない町へ引っ越した相沢湊は、小学四年生の春、誰にも昔を知られていないこの町なら、自分の「好き」を少しだけ試せるかもしれないと思う。幼いころから女の子の服、とくに制服の裾に惹かれていた湊は、こっそりワンピースを買い、家で着て、やがて五つ隣の町へ外出するようになる。見られる怖さと、それでも着たい気持ちのあいだで揺れながら、湊は朝倉ひより、白石真帆、宮下蓮という友人たちに秘密を打ち明け、少しずつ支えを得ていく。やがて小学校卒業を前に、中学の制服選択の時期が訪れる。母に話し、父に話し、友人たちに背中を押されて、湊は自分の意思でスカートを選ぶ。周囲の視線と空気を受けながらも、「好きに理由は要らない」という言葉に支えられ、隠れていた憧れを春の門の先へ連れていく青春小説。
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