表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。

ホルマリンは必要ない

最新エピソード掲載日:2026/08/14
中学最後の夏休み。
私は親友の綾の部屋で二人っきりで勉強会をしていた。

問題が解け顔を上げると、綾が「受験の息抜きに夏らしいことをしない」と言い出した。
受験生として気が緩んでいる。私は呆れて何も言わずに、また問題集へと向かった。
綾は一人言の様に「夏と言えばホラーだよね」と言い始めた。
私は「馬鹿馬鹿しい。中三の夏は受験勉強一択よ。意識が低いわ」と反応してしまった。
綾は「怖いんでしょ」と揶揄ってきた。
私は反射的に「怖くないわよ」と綾の言葉に乗ってしまった。
「なら怖いの平気なの?」
綾はそう聞いて来た。
「当たり前でしょ。ホラー映画でも、お化け屋敷でも、何なら心霊スポット巡りでも何でも来いよ」
私は綾に舐められないように本の少し、本当にちょっとだけ誇張して返した。
「そう、なら来週の月曜日、予定空けておいてね」
綾はニヤッと笑った。

こうして私の苦行が始まった。
注意事項
2026/08/10 22:00
はじまり
2026/08/10 22:00
廊下 上
2026/08/11 22:00
廊下 中
2026/08/12 22:00
廊下 下
2026/08/13 22:00
教室
2026/08/14 22:00
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ