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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

幻想日誌:魔動物として召喚された男の物語

作者:森野昴
年度末のハードな仕事。やっと取れた休日。
気分転換にと、ちょっとした旅に出る。

何かと気付けば、魔法陣の中。
魔法使いはお前は擬態魔動物だなと言う。

自らを見れば人間の男の姿だが手足には鱗模様。
確かに微妙に異なる。

そして相手の言葉は分かるが言葉にできない。
この喉からは鳥のような美しく澄んだ鳴き声。

う。これは夢の中だと思いたい。

何も知らない異世界。こちらは無力。どうするか。
そう。命あっての物種。
生き残ってさえいれば元の世界へと帰る機も訪れる。

ならば自ら従魔となることを受け入れよう。

メンタルタフな独身男性36歳、大森直人(おおもりなおと)。
特殊能力なんてない。

〇この物語はマヤ、アステカの神話をベースとした、中世ヨーロッパ風のファンタジー世界です。主人公は大変な目に遭いますが、元の世界に戻れることを夢見て健気に生きていこうとします。そして彼は、少しずつこの世界の事を知り大きな流れへ。

◇一話2000~3000字くらいです。ほとんど内容は変わらないですが、随時改稿をしています。誤字報告歓迎です。とても助かっています。

◇この物語は不定期更新ですが、まだまだ続きます。ここまで書けているのも読まれている方々がいらしているからです。ありがとうございます。もちろん、ブックマークや評価も大変励みになり嬉しいです。今後とも、よろしくお願いします。
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
第1章 夢の中
プロローグ
2018/09/18 20:14
1-02 邂逅
2018/09/19 18:37
1-03 魔法陣
2018/09/20 06:00
1-04 擬態系魔動物
2018/09/21 04:31
1-05 仮の住処
2018/09/21 21:32
1-06 藁山の上で
2018/09/22 04:33
1-07 気晴らしの歌
2018/09/22 06:29
1-08 警戒
2018/09/23 08:38
1-09 魔プラム
2018/09/24 04:43
1-11 厠騒動
2018/09/26 05:31
1-12 夜が来て
2018/09/27 04:30
1-13 朝が来た
2018/09/28 04:42
第2章 覚悟
2-01 鏡と水
2018/09/29 07:16
2-02 問題
2018/09/30 06:25
2-03 注意事項
2018/09/30 12:30
2-04 アイラ
2018/10/01 06:06
2-05 米と土器
2018/10/02 05:18
2-06 仕切り直しと米の味
2018/10/03 05:41
2-07 自分の中の何か
2018/10/04 05:29
2-08 頼るもの
2018/10/05 05:31
2-09 湯浴み
2018/10/06 05:18
2-10 偽りの場
2018/10/06 12:06
2-11 演習
2018/10/07 04:43
2-12 黄昏時
2018/10/07 16:40
2-15 大魔蟻(おおまあり)
2018/10/10 05:26
第3章 検め事の本番と審議結果
3-01 前夜の来訪者
2018/10/12 05:34
3-02 意識のせめぎ合い?
2018/10/13 08:22
3-03 試案の検証
2018/10/14 04:08
3-04 ラッキーアイテム
2018/10/14 12:41
3-05 検め事本番
2018/10/15 03:37
3-08 居住施設の食堂へ
2018/10/18 04:08
3-14 花茶の姫君
2018/10/24 05:03
3-15 古の盟約
2018/10/25 04:46
第4章 従魔候補のお仕事
4-01 ゴンザ従魔長
2018/10/27 05:02
4-02 顔見せ
2018/10/28 04:10
4-03 人間の店へ
2018/10/28 21:05
4-06 店での応対
2018/11/01 04:47
4-07 評判
2018/11/02 04:38
4-08 今日の仕事が終わって
2018/11/03 05:18
4-09 ルークのお話
2018/11/06 04:30
4-10 次の日の朝
2018/11/08 04:41
4-11 休日の魔法講習
2018/11/10 05:06
4-12 エンタの得意技
2018/11/12 04:27
4-13 力自慢と叱責
2018/11/14 05:06
4-14 ルーク式魔法特訓
2018/11/16 05:07
4-15 魔糠味噌
2018/11/18 04:49
4-16 子守と文字
2018/11/21 05:05
4-17 分室へ
2018/11/23 05:07
第5章 初めての町の外
5-01 安全の代償
2018/11/25 06:51
5-02 カークの居室
2018/11/27 04:46
5-03 準備と古代魔道具
2018/11/29 05:08
5-06 外出手続きと町の門
2018/12/06 04:47
5-07 荷馬車
2018/12/09 04:40
5-08 魔鉱石採掘場
2018/12/11 05:07
5-09 場長クリスティーノ
2018/12/13 05:08
5-10 昼の弁当
2018/12/16 04:08
5-11 昼飯時の話
2018/12/18 05:06
5-12 採掘現場にて
2018/12/19 05:07
5-13 魔独楽石投げの石
2018/12/21 06:09
5-14 早引き
2018/12/23 06:03
5-15 練習
2018/12/25 05:08
5-16 合間の時間
2018/12/27 06:05
5-17 勝負の行方
2018/12/30 06:31
5-18 依頼者に渡す石
2019/01/09 04:37
5-19 帰りの馬車
2019/01/13 05:09
5-20 依頼品を渡す
2019/01/15 05:07
5-21 意外な側面
2019/01/17 05:08
第6章 草原と森の入り口
6-01 平和な日常
2019/01/20 05:08
6-02 出発前に
2019/01/26 16:03
6-03 馬と一緒
2019/01/30 05:07
6-04 姉弟のパラとオルト
2019/02/03 06:57
6-05 草原へ
2019/02/06 06:25
6-08 黒い津波
2019/02/17 06:04
6-09 空高くに
2019/02/20 06:09
6-10 ジュライさんと走魔牛
2019/02/24 06:47
6-11 その前にすること
2019/02/27 06:05
6-13 黒色の矢じり
2019/03/06 05:50
6-14 森の入口の泉
2019/03/10 05:37
6-15 野外での昼食
2019/03/13 05:47
6-16 森の入り口にて
2019/03/17 11:01
6-17 森の恵み
2019/03/20 23:00
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
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