表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

飾るのが面倒で素のまま生きていたら、《ヴェリタス》の日に辺境伯に求婚されました

作者:他力本願寺
最終エピソード掲載日:2026/06/02
 創世神ヴェリタスが千年ぶりに降した呪い《真実の鏡》。
 一日一回、全国民の左手甲が光り、その瞬間の姿が王都広場の神鏡に
等身大で投影される。化粧も、猫被りも、密会も、すべて筒抜け。
 社交界は崩壊し、完璧令嬢たちは次々と表舞台から消えていった。

 そんな中、公爵令嬢リゼット・ヴァン・モンフォールだけは
無傷で日々を過ごしていた。
 化粧はコスパが悪い。猫被りは表情筋が疲れる。
 最初から、晒されて困る「裏の顔」など何もなかった。

 神鏡に映る彼女は、いつもクッキーを齧り、ソファに寝転がっている。
 広場の野次馬は今日も笑う。「平常運転だな」と。

 しかし、五年前の婚約破棄以来、虚飾を憎んで王都を捨てた
辺境伯アルセン・ド・ノルディアは、神鏡越しに彼女を見て確信する。

 ――この令嬢こそ、自分が五年前に出会いたかった女性だ、と。

 虚飾の世界で、ただ一人「素」を貫いた令嬢と、
 彼女だけを真実と認めた冷徹な辺境伯の、静かな求愛物語。

 ※婚約破棄ざまぁ/溺愛/ハッピーエンド確約/短編完結
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ