ショートショート10月〜4回目

何ひとつ心配しないで生きていけるシステムが生まれたならば。

釣られてしまったのか、それとも。

トンネルの先の光がすごく好きなんですよ。

ニオイと味は比例しないんだね！

遊園地なんて大ッキライなんだけど！

なにがきっかけになるか、わかんないもんです。

汚す人がいて、キレイにする人がいる。

くさいおばさんには理由がある。

とろける笑顔、ふやけるボディ、ビリビリに破かれる衣裳。

せんべい布団をせんべい布団たらしめるためには、相当重量がですね…。

わたし、甘党なのよね……

うまい食事が食べられるのは、ご先祖様が一族を守り続けてきた歴史があるから。

歩数計をながめて、いろんなエピソードを思い出すこともトレーニングなのだ…。

思い込みなのかい、偶然なのかい、一体どういう事なんだい。

なんで餃子はすべからく美味いのか。

大切な思い出を失うなんて…とんでもない。

私はついてないから仕方がないんです。

ついつい、あと一回使ってから捨てようと、欲張ってしまうのだ…

ゴミを抱えて生きていくのはナンセンス

ラーメンが食べたいと思ったのは誰か？

目に見えるものと見えないものはせめぎ合っている（かもしれない）

知ることができなかった真実が気になって、どんどん妄想が捗るという話…。

いつも買ってるふりかけが品切れだった…、からの。

ふうせんがフワフワと浮くのは、中に軽いものがたくさん詰まっているから。

俺のフーセン、受け取ってくれよ〜♪

無料配布のお菓子に群がる無邪気な人々、そして邪気にまみれた人々。

不愉快な見た目をしていても、口の中に入れてしまえば…ウマー！！！

あなたはどんな窓がのぞいてみたいと思います？

その気持ち、ホントに自分が願ったものなのかな……？