【詩集】射してくる夜明けの光
わたしからあなたへ、あなたからわたしへ。射してくる夜明けの光は影を曳いて、輪郭を際立たせる。寄り添う温度を。一つ置いた石の丸みを。
【詩】春風の耳
遠ざかっていく
冬の終わりに
後ろ髪を引かれながら
緩んでいく胸の内に
逆らえない思い
春風の詩です。よろしければお読み下さい。
掲載日:2015年 03月 15日
最終更新日:
2015年 03月 15日
キーワード:
詩
春風
【詩】今日の終わり
彷徨える詩人の魂は
凍える時を経て
光を見つけ出す
一日の終わりの詩です。
よろしければお読みください。
掲載日:2015年 03月 15日
最終更新日:
2015年 03月 15日
キーワード:
詩
【詩】「嘘を食べるサメ」「小鳥を飼ってみたい」
嘘を食べる小さなサメの詩と、小鳥を飼ってみたいという詩です。よろしければお読み下さい。
掲載日:2015年 03月 18日
最終更新日:
2015年 03月 18日
キーワード:
詩
【詩】空白への光
今日と明日の空白にも時は止まらない。それでもわたしたちには美しさというものがある。それを希望と呼びたいのです。そんなことを思った詩です。よろしければお読み下さい。
掲載日:2015年 03月 20日
最終更新日:
2015年 03月 20日
キーワード:
詩
【詩】「金子みすゞ『蝉のおべべ』より」「あたりまえの不思議」
純粋すぎる詩人の魂は、
時代に許されなかったのかも知れない。
「金子みすゞ『蝉のおべべ』より」
「あたりまえの不思議」
どちらも、金子みすゞの詩に着想をもらっています。
よかったら、お読み下さい。//
掲載日:2015年 03月 19日
最終更新日:
2015年 03月 19日
キーワード:
詩
金子みすゞ
【詩】「夜の童話」「溜め息とあくび」
「夜の童話」夜が語る明日の童話の詩です。
「溜め息とあくび」動物たちの溜め息とわたしたちの溜め息の詩です。
叙情的な内容になっています(そのつもりです)。
よろしければお読み下さい。
掲載日:2015年 03月 20日
最終更新日:
2015年 03月 20日
キーワード:
詩
【詩】「何処までも青い空」「平面的な絵画」
「何処までも青い空」「平面的な絵画」どちらもTwitterのフォロワーの方の画像から着想を得たものです。よろしければお読み下さい。
掲載日:2015年 03月 21日
最終更新日:
2015年 03月 21日
キーワード:
詩
【詩】「いっぴきの岩」「きぼうの樹」
岩の孤独。樹の孤独。等しく陽は照らし、風は吹くのに、異なる思い、こころ。そんなことを思った詩です。よろしければお読み下さい。
掲載日:2015年 03月 30日
最終更新日:
2015年 03月 30日
キーワード:
詩
【詩】ぼうとしたあわいに
春は長けていきます。そのなかで人のこころは、ぼうとしたあわいにはまり込んでいくように思います。そんな詩です。よろしければお読み下さい。
掲載日:2015年 03月 30日
最終更新日:
2015年 03月 30日
【詩】満開のさよなら
満開の雪柳。満開の桜。在所の春はすっかり長けました。満ちれば散る別れの季節です。その別れの中でいのちが萌え、わたしたちは思い出を辿る。そんな思いで作った詩です。よろしければお読み下さい。
掲載日:2015年 03月 31日
最終更新日:
2015年 03月 31日
キーワード:
詩
桜
さくら
雪柳
【詩】むぼうびなきせつ
われわれも春のなかで、むぼうびなのです。そんなことを感じて書いた詩です。よろしければお読み下さい。
掲載日:2015年 04月 04日
最終更新日:
2015年 04月 04日
キーワード:
詩
【詩】春のはて
「春のはて」という言葉とある画像にインスピレーションをもらって作った詩です。よろしければお読み下さい。
掲載日:2015年 04月 03日
最終更新日:
2015年 04月 03日
キーワード:
詩
春
【詩】春のあめに濡れる木々
春のあめに濡れる木々を見て感じたことを詩にしたものです。よろしければお読み下さい。
掲載日:2015年 04月 03日
最終更新日:
2015年 04月 03日
キーワード:
詩
春
【詩】しろいよこがお
うつくしい見た目のひとは、こころを騒がせます。でも、それは彼女らの本意ではなく、そこにはありふれた人が実はいるだけなのです。そんなことを思って作った詩です。よろしければお読み下さい。
掲載日:2015年 04月 02日
最終更新日:
2015年 04月 02日
キーワード:
詩
【詩】きえていく嘘
結果的に、人は嘘をついてしまいます。甘えやわがままを許容してもらうことは、その関係の破たんにより嘘になってしまう。でも、自らが許容する立場になれば、その嘘の意味を理解できて、また自分も許す嘘をつく。嘘//
掲載日:2015年 04月 02日
最終更新日:
2015年 04月 02日
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「ライアー☆企画」
詩
【詩】古代のゆめに雨がふる
わたしは寧楽(なら)の都の跡の土着の民です。ゆえに思い感じることもあります。よろしければお読み下さい。
掲載日:2015年 04月 05日
最終更新日:
2015年 04月 05日
キーワード:
詩
【詩】ほんとうとうそ
本当と真実と偽物と嘘。分かちがたく判然としないもの。そうなのかもしれなくて、そうでないかも知れない。そんなことを感じた詩です。よろしければお読み下さい。
掲載日:2015年 04月 05日
最終更新日:
2015年 04月 05日
キーワード:
詩
【詩】「大きくなれ」「おいでおいで」
「大きくなれ」
育っていく子どもたちを思った詩です。
「おいでおいで」
春に特有の惹かれる思いの詩です。
掲載日:2015年 04月 08日
最終更新日:
2015年 04月 08日
キーワード:
詩
【詩】「みずのこころ」「はだかのねこ」
「みずのこころ」
雨のなかで濡れている少女を思いました。
「はだかのねこ」
そのままです。
掲載日:2015年 04月 07日
最終更新日:
2015年 04月 07日
キーワード:
詩
【詩】花のことば
「わたしたちは瞬間に生きているのです。刹那の一瞬の輝きが全てなのです。」そんな花の言葉を感じて、作った詩です。よろしければお読み下さい。
掲載日:2015年 04月 06日
最終更新日:
2015年 04月 06日
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詩
【詩】お気に召すまま
朝起きて感じたことをそのまま詩にしました。受け取り方はお気に召すままに。よろしければお読み下さい。
掲載日:2015年 04月 06日
最終更新日:
2015年 04月 06日
キーワード:
詩