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転生初日に殺されたカプ厨おじさんの成仏条件が、私と公爵様の恋に関係しているようです

短編
あらすじ
公爵邸で下級書記として働くミレヤには、誰にも言えない想い人がいる。半年前に仕事ぶりを認め、名前まで覚えてくれたエメリック公爵だ。けれど、平民の自分には手の届かない人だと、恋心を胸の奥へしまっていた。

そんなある日の夕暮れ、ミレヤは廊下で、床から三十センチほど浮いているおじさんと目が合う。

幽霊の名は御厨伊織。日本からこの世界へ転生した初日、横領現場を目撃して殺され、以来五年間、公爵邸の地縛霊になっているという。

「おじさんがキミと公爵様をうまくいかせる。だからキミは、ボクを殺した犯人を捕まえてよ!」

恋愛経験ゼロのカプ厨おじさんに押し切られ、ミレヤは公爵へ「幽霊から聞きました」と殺人事件を訴えることに。

しかし、犯人を追う間も、おじさんの余計な恋愛アシストは止まらない。しかも公爵にはおじさんの姿も声も届かないため、とうとうミレヤは憧れの人を前に「おじさん、うるさい! 黙って!」と怒鳴ってしまい――。

五年前の殺人事件の真相と、身分違いの恋の行方。そして、犯人を捕まえても成仏できないおじさんに残された、本当の未練とは。

気弱な下級書記と誠実な公爵を、カプ厨おじさんが勝手に推しまくる、幽霊付き身分差ラブコメディ。
Nコード
N7823MO
作者名
文月ナオ
キーワード
異世界転生 女主人公 ハッピーエンド 身分差 両片思い ラブコメ コメディ 公爵 平民ヒロイン 気弱ヒロイン 幽霊 地縛霊 カプ厨 おじさん 殺人事件 恋愛アシスト
ジャンル
異世界〔恋愛〕
掲載日
2026年 08月08日 20時05分
最終更新日
2026年 08月09日 11時31分
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