- あらすじ
- ――大学の講義にしては物騒で、殺人事件にしてはまだ平和だった。
面白そう、という最低限の理由で履修した講義が、まさかこんなに物騒だとは思わなかった。
文学部一年の黒川透が選んだ少人数ゼミの名前は、『殺人学概論』。
初回講義で教授は言った。
「ここで教えるのは上手な殺し方ではない。人がなぜ人を殺すのか、そしてなぜ殺さないのかだ」と。
まだ起きていない殺人事件を推理させられ、教授が講義中に突然倒れ、さらには本物の未遂騒ぎまで発覚。
どうやらこの授業、シラバスの時点でだいぶ危険だったらしい。
事件を起こす側ではなく、解き明かす側でいたい。
そんな学生たちが、“殺意の手前”を言葉と推理でほどいていく。
軽妙で少しひねくれた会話で進む、大学講義室発のミステリ、開講。
――人は、どこまでなら「殺さずにいられる」のか。 - Nコード
- N6295MA
- 作者名
- 御子柴 流歌
- キーワード
- シリアス ダーク 男主人公 学園 現代 群像劇 日常 青春 ミステリ 学園ミステリ 大学 推理 バディ 会話劇 犯罪心理
- ジャンル
- 推理〔文芸〕
- 掲載日
- 2026年 04月09日 07時30分
- 最終掲載日
- 2026年 04月16日 23時00分
- 感想
- 0件
- レビュー
- 0件
- ブックマーク登録
- 1件
- 総合評価
- 2pt
- 評価ポイント
- 0pt
- 感想受付
- 受け付ける
- レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 開示設定
- 開示中
- 文字数
- 11,455文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
『殺人学概論』 ――この講義では、まだ誰も死なない
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから
同一作者の作品
N4989JK|
作品情報|
連載(全82エピソード)
|
現実世界〔恋愛〕
※毎週火曜日更新
肉欲《リビドー》が先か、愛欲《ロマンス》が先か。――
恋も性も、まだよくわかっていない――。
高校2年の深沢蓮は、美人だけどどこかミステリアスな同級生・二階堂菜那と、“なりゆき”で一夜を共にする。
//
N1721MC|
作品情報|
短編|
推理〔文芸〕
「殺意 10% OFF」という悪ふざけのポスターを貼る零細法律事務所に、拘置所からの電話が届く。夫殺しの容疑をかけられた朝比奈志穂は言った。「わたしの殺意も、十パーセントだけ割り引いてください」と。
N6295MA|
作品情報|
完結済(全4エピソード)
|
推理〔文芸〕
――大学の講義にしては物騒で、殺人事件にしてはまだ平和だった。
面白そう、という最低限の理由で履修した講義が、まさかこんなに物騒だとは思わなかった。
文学部一年の黒川透が選んだ少人数ゼミの名前は、『殺人学概論』。
初//
N8121LZ|
作品情報|
完結済(全4エピソード)
|
推理〔文芸〕
天才論理学者を毒殺した。二択の死のゲームを仕掛け、僕は完全犯罪を成し遂げた……はずだった。
死の淵で恩師が遺した言葉「だから、これでいい」。そのあまりに皮肉な真意を、ゴスロリ姿の自称名探偵が解き明かす。
N3331KV|
作品情報|
連載(全19エピソード)
|
ヒューマンドラマ〔文芸〕
※毎週木曜更新
図書館司書見習いの大学生・宇津木麻衣には、誰にも話していない「秘密」がある。
それは、“本の声”が聞こえることだった。
国立H大学付属中央図書館の奥には、「お悩み相談室」という一風変わった場所がある//
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。