- あらすじ
- 「お前は一生、代筆でいい。俺の名前だから売れるんだから」
五年間、原稿も受賞の言葉も先生のために書いた。報酬は「指導してやる」の一言。三十八歳の真琴は、先生の受賞式を手伝った夜、初めて代筆を頼まれた朝へ戻っていた。
五日後には、二人で参加した物語フェスが始まる。
前の人生では、先生の机の下で原稿を直し続けた。今度は自分の机を借り、自分の名前で小説を売る。
「その拍手、今度は私がいただきます!」
最初の読者は、先生の朗読会を退屈そうに抜け出した小学生だった。
一冊売れる。一人が笑う。次の日には、その人が友達を連れてくる。
隣のブースでは、天才先生が顔をしかめている。今日の即興企画には、私が用意してあげた原稿がない。 - Nコード
- N6009MS
- 作者名
- ramune
- キーワード
- コミックルーム大賞 アイリスIF9大賞 ESN大賞11 シリアス 女主人公 職業もの やり直し 小説家 代筆 コメディ
- ジャンル
- ヒューマンドラマ〔文芸〕
- 掲載日
- 2026年 09月09日 17時24分
- 感想
- 1件
- レビュー
- 0件
- ブックマーク登録
- 2件
- 総合評価
- 32pt
- 評価ポイント
- 28pt
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- 文字数
- 8,445文字
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「お前は一生、代筆でいい」五年前に戻った私は、自分の名前で小説を売ります ~天才先生の隣に、私のサイン待ちができました~
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