- あらすじ
- 戦えない。治せない。配信もしない。
灰崎佑の仕事は、探索者たちが帰ったあとのダンジョン現場を片づけること。
現場では、後始末屋、片付け屋、ゴミ拾いと呼ばれている。
持っているのは、ハズレスキル【仕分け】
端末が「これは何か」を見るなら、灰崎の【仕分け】は「これは今どこへ回すべきか」を見る。
ある日、大手クラン《黎明の剣》の配信画面の下端で、灰崎は黒い廃棄袋を止めた。
端末は【廃棄可】
けれど、灰崎の視界には『廃棄不可』の札が下がっている。
廃棄袋の中から見つかったのは、ひび割れた自動救命タグ。
そして、瓦礫の下に残された新人用の手袋だった。
誰も見ていなかった後始末屋の手元が、配信アーカイブに残っていた。
その日から、灰崎の【仕分け】ログは、大手クランの“処理済み”を揺らし始める。
これは、誰にも見られない床で、捨てられたものを拾い直す後始末屋の記録。
※カクヨムにも掲載しております。 - Nコード
- N5092MM
- 作者名
- 雨宮かなめ
- キーワード
- 残酷な描写あり シリアス ダーク 男主人公 現代 職業もの グルメ ダンジョン 現代ダンジョン ダンジョン配信 配信事故 ハズレスキル 底辺職 飯テロ
- ジャンル
- ローファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2026年 07月19日 21時40分
- 最新掲載日
- 2026年 07月20日 21時40分
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捨てるもの、間違えてます。 〜ハズレスキル【仕分け】の後始末屋〜
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