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落語声劇「千両みかん」

短編
あらすじ
呉服屋の若旦那は明日をも知れぬ重体で、床に伏せっていた。
父である大旦那が心配して何人もの名医に診てもらうも、身体に異常はない、心に何かつかえているものがあると言うばかり。
親が聞いても若旦那はだんまり。唯一、番頭にだけは話しても良いと言われ、番頭の佐兵衛は若旦那の話を聞く。
その内容は・・・、この真夏に季節外れのみかんが食べたい、ということだった。
Nコード
N4665JG
シリーズ
落語【声劇台本書き起こし】
作者名
霧夜シオン
キーワード
二次創作 落語 古典落語 声劇 声劇台本 柳家小三治 金原亭馬生 林家たい平 千両みかん
ジャンル
純文学〔文芸〕
掲載日
2024年 07月08日 17時30分
最終更新日
2025年 07月30日 08時08分
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文字数
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