- あらすじ
【ショートショート】
悩みや心の澱を抱えた人だけがたどり着ける、どこか懐かしい「ひみつ茶屋」。
そこでニコニコと微笑みながら一杯のお茶を出してくれる、優しいおばあちゃん。
現代の人間であれば誰もが抱く警戒心も、彼女が得意とする妖術の前では霧のように消えてしまう。皆、何の疑いもなく、彼女の差し出すお茶を口にするのだ。
けれど、それこそが彼女の罠。
彼女の本当の正体は、人の「感情」を食らう妖怪・カタルシス。
彼女が振る舞うお茶と飴は、訪れた人の心を癒やすためではなく、彼女の好みの味に「感情を調味」するためのものだった。
「美味しいご馳走様。……さて、今日はどんな悩みが私のもとに届くのかしら?」
縁側で繰り広げられる、美食家妖怪のつぶやき。
- Nコード
- N4307ML
- シリーズ
- 妖怪つぶやきシリーズ
- 作者名
- Fos B
- キーワード
- ESN大賞11 ダーク 人外 現代ファンタジー 妖怪 短編 飯テロ ショートショート 不穏 ダークファンタジー 一人称 緑茶 妖怪つぶやきシリーズ
- ジャンル
- ローファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2026年 07月10日 22時48分
- 最終更新日
- 2026年 07月26日 22時28分
- 感想
- 0件
- レビュー
- 0件
- ブックマーク登録
- 0件
- 総合評価
- 0pt
- 評価ポイント
- 0pt
- 感想受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 開示設定
- 開示中
- 文字数
- 1,091文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ご馳走様。その悩み、美味しく頂戴しました。――妖怪カタルシスのつぶやき
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから
同一作者の作品
N4817MK|
作品情報|
連載(全79エピソード)
|
ヒューマンドラマ〔文芸〕
スマホとゲームだけが友達の都会育ちの小学5年生「ぼく」。夏休み、親の都合で三陸の祖父母の家へ一人で送られることになる。
どこへ行っても電波が届くのが当たり前の現代。しかし、山あいの祖父母の家は不思議と電波の入りが悪く、ぼ//
N3088ML|
作品情報|
連載(全34エピソード)
|
ローファンタジー〔ファンタジー〕
ここは、心がちょっと迷子になった人が、ふとした拍子に迷い込んでしまう不思議な縁側。
訪れるのは、子供の小さな葛藤から、大人の些細な行き止まりまで様々です。
けれど、ここへ辿り着くのは「誰にも言えない本当の悩み」を抱えた人//
N2713MN|
作品情報|
短編|
ローファンタジー〔ファンタジー〕
人間の強烈な欲望や執着をエネルギーとして生きる、古くからの妖怪・クピディタス。端正な顔立ちに銀縁メガネ、スーツを着こなしたインテリ風の彼は、人里離れた山奥の洞窟を完全に支配していた。
都市伝説に踊らされ、ドス黒い「澱」を//
N0248MN|
作品情報|
短編|
ローファンタジー〔ファンタジー〕
「その席とおーった!」
人を羨み、その座を奪いたいと願う人間の「澱」から生まれた、ヨチヨチ歩きの赤ん坊――妖怪・席取坊。
法衣と黒紫の袈裟をまとった愛らしい姿とは裏腹に、無邪気な悪意で人間の席を次々と乗っ取っていく。
「//
N7724MK|
作品情報|
完結済(全14エピソード)
|
ローファンタジー〔ファンタジー〕
「昭和40年から50年代、多摩ニュータウン。誰もいない団地で感じた孤独は、やがて学校での苛烈な『あだ名』という名の呪いへと変わった。クラスでも家庭でも居場所を失った少女が唯一心を開けるのは、土手のクローバー畑だけ。ある日//
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。