- あらすじ
- 世界に神と神獣がいた頃、世界は魔物の襲撃を受けていたが神獣に守られていた。そしてその神獣には番との間に子供がいた。それが聖獣。
かつて聖獣と呼ばれた存在と、その番の物語。
番の存在を忘れてしまった聖獣は聖獣であったことを忘れ、セルグル王子として生まれ変わり、いきなり目の前に現れた青年ゲルに番だと言われて拒絶する。ゲルは番契約を破棄すると言い、消える。セルグルは心を壊すほどの喪失感に苛まれ、それを他国の王子ティラに救われる。
セルグルは王太子という身分を手放し、聖獣として成長するためにティラと共に旅をする。そこで出会う人々との交流で成長し、やがてかつて番であったゲルに会いに行く。彼は赦しを得ることができるが、ゲル自身に番だった頃の記憶はなくなってしまっていた。
一方、世界にまた魔物が溢れ出す。神獣のいない世界で魔物は人間を苦しめる。神を忘れた人々はやっと真に神に祈ることを思い出すが、神は聖獣に世界が滅ぶべきか存続すべきか判断させる提案をする。
人に滅んで欲しくない聖獣は魔物を狩ることにするが一人ではできない。かつての番ゲルに助けられ、なんとか魔物退治をこなすものの、増える魔物に苦戦を強いられる。そんな中、ふとしたことで番だった記憶を取り戻していくゲルにもう一度番になって欲しいと懇願するセルグル。そのことを考えると痛みを覚えるゲルはセルグルから離れていってしまう。孤独に打ちひしがれるセルグルは魔物につけいられてしまう。
それを知ったゲルに再び助けられ、セルグルはようやく聖獣として完全に覚醒し、魔物を殲滅する。
世界は神も神獣も失うことになったが、聖獣は世界に残り、人と一緒に歩むことを決める。
聖獣の隣には彼の番が寄り添う姿が見られ、世界には再び平穏が訪れる。 - Nコード
- N2456KO
- 作者名
- 七海露万
- キーワード
- BWK大賞1
- ジャンル
- ハイファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2026年 06月25日 12時00分
- 最新掲載日
- 2026年 06月29日 16時16分
- 感想
- 0件
- レビュー
- 0件
- ブックマーク登録
- 0件
- 総合評価
- 0pt
- 評価ポイント
- 0pt
- 感想受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 開示設定
- 開示中
- 文字数
- 7,724文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
白銀の獣
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから
同一作者の作品
N2456KO|
作品情報|
連載(全2エピソード)
|
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
世界に神と神獣がいた頃、世界は魔物の襲撃を受けていたが神獣に守られていた。そしてその神獣には番との間に子供がいた。それが聖獣。
かつて聖獣と呼ばれた存在と、その番の物語。
番の存在を忘れてしまった聖獣は聖獣であったことを//
N9429IY|
作品情報|
連載(全8エピソード)
|
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
エミは事故で一時的に生を閉じた時、異世界で生まれ変わり、オーガとして暮らしていた。そしてその短い生を終えた時、エミとして再び人間として生き返ることになる。
エミは再び異世界を訪れることになる。魔王を討伐する役目を負わされ//
N3596KY|
作品情報|
連載(全7エピソード)
|
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
神が人の上に立ち、人々を導く世界。
その世界を造った七つ神の一人、序列第一位の最高神たるハーヴェ神によって突然聖女に選ばれたラファイア・ベルシルク。
彼女は聖騎士として神殿にいたところを、たまたまハーヴェ神に見初められた//
N7034IQ|
作品情報|
連載(全46エピソード)
|
異世界〔恋愛〕
田舎町で暮らしているレイナージュの元へ大怪我をした青年ケイラムが現れる。彼を救ったレイナージュに対して彼は騎士として忠誠を誓うという。彼と過ごすうちに彼への恋心を実感したレイナージュだが、王都へ旅立ったはずの幼馴染で元恋//
N5072JQ|
作品情報|
連載(全37エピソード)
|
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
七人の神が共存する世界でラファイアは聖騎士として自分の勤めを果たしていた。そんな時、自分の所属する序列二位のヘルーシュ神の神殿で序列一位の最高神ハーヴェに「聖女」として指名されてしまう。
しかしハーヴェ神に触れられると雷//
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。