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落語声劇「鼻捩じ(となりの桜)」

短編
あらすじ
商家の主は朝庭へ出て、昨日今日咲き初めた桜を眺めていた。
しかし、咲いたばかりの桜の花が何故かひらひら散って来る。
おかしいとよく見ると、隣の家の学者が自分の家の方へ突き出た桜の枝をボキボキ折っている。
文句を言おうとするとサッと家に引っ込んでしまった。
これは一言文句を言わねばならんと、丁稚の定吉を呼ぶ商家の旦那。
ここから話の幕が持ち上がろうというわけです。
Nコード
N2161KK
シリーズ
落語【声劇台本書き起こし】
作者名
霧夜シオン
キーワード
二次創作 落語 落語声劇 声劇 声劇台本 古典落語 鼻ねじ 隣の桜 林家染左 笑福亭鶴二
ジャンル
純文学〔文芸〕
掲載日
2025年 04月28日 09時07分
最終更新日
2025年 07月30日 08時26分
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文字数
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