- あらすじ
- 『奇跡』とは。
何千、何億、それ以上の極小の確率で起こる"かも"しれない、常軌を逸した物。
人は、生涯に一度きり『奇跡』を起こせると言われている。
死ぬ間際に。産まれた直後に。最後に一死報いる為に。
その『祈り』が頂点に達した時、人は非現実的で、摩訶不思議な『奇跡』を起こす。
そして、彼女達は。
『奇跡』を、自分の手で起こす事が出来る。
『奇跡使い』の一職、『魔法士』にとっての『五感』とは。
魔法を扱うためには必要不可欠な物であり、1片も欠けてはならない。そんなもの。
『触覚』それは魔法を操るために。
『視覚』それは魔法を視認するために。
『聴覚』それは詠唱を聞くために。
『味覚』それは魔力の純度を図るために。
『嗅覚』それは魔力の痕跡を辿るために。
そして私達は体内に存在する『源素』を『祈る』ことによって魔力に変換させる。
そうして初めて、私達は奇跡という名の魔法を使えるのだ。
では、その根源である『魔法』とは何か。
奇跡がありふれるこの世界で、絶対的な力を手にしてる訳とは?
かつて、それを追い求めた伝説の魔導師が居た。
これは、その背中を追う1人の魔法士のお話。
優秀な魔法士を育てる為に作られた『アルスケープ学園』
その学園に首席入学を果たし、現在も学力・実技共にトップを維持する優秀な生徒『アフロス・エーテル』
彼女は今日も伝説の魔導師を追い求め、彼の辿った痕跡を探している。
彼女がこの学園に入った理由は、『伝説の魔導師がここに在学していたから』それだけである。
魔法も、座学も教わる事など何も無い。全て完璧に理解しているから。
だから、ただ彼の考えを汲み取れれば、感じれれば良かった、それだけなのに……。
学園内で起こる、奇々怪々な現象。次々に発生するトラブル、巡ってくるイベント。
彼女は不本意ながらもそれに付き纏われ、仲間達と共に、日々原因の解決をするため奔走している。
そして、彼女達がそれを体験していく上で、アフロスは図らずとも世界の『神秘』に足を踏み入れてしまう。
『奇跡』とは何か。
『魔法』とは、私達が持つ力とは。
それは一体、何なのか。
そしてその『果て』は。彼が、見たものとは何だったのか。
祈れ、五つの鍵<クラヴィス>よ。
世界の神秘に、辿り着け。
※カクヨムにて同じ小説を連載中 - Nコード
- N1908MM
- 作者名
- 才木 不可埜
- キーワード
- なろうフェス2026 シリアス ほのぼの 女主人公 学園 魔法 青春 異能力バトル 長編
- ジャンル
- ハイファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2026年 10月07日 18時29分
- 最新掲載日
- 2026年 10月07日 18時29分
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祈れ、五つの鍵よ。
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