「助けるほど増える呪いを、誰かに渡すしかなかった」
最新エピソード掲載日:2026/04/21
古い家の蔵を片付けていたとき、見つけてしまった小さな木箱。
寄せ木細工のように精巧で、どこか不気味なそれを、軽い気持ちで持ち帰ったのが始まりだった。
その夜から、家の中で“音”がするようになる。
誰もいないはずの廊下を、何かが歩く音。
そして、箱は——いつの間にか、動いていた。
寄せ木細工のように精巧で、どこか不気味なそれを、軽い気持ちで持ち帰ったのが始まりだった。
その夜から、家の中で“音”がするようになる。
誰もいないはずの廊下を、何かが歩く音。
そして、箱は——いつの間にか、動いていた。