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邪神様に捧げられた私は、邪神様と人生を謳歌する

作者:ShoTaro
最終エピソード掲載日:2026/05/16
名門魔法使いの一族に生まれながら、戦闘に役立たない【植物の声を聞く】というスキルしか持たない少女、リアナ。
家族から「無能」と虐げられ、使用人以下の扱いを受けてきた彼女は、ある日、恐ろしい『黒き森』に住む邪神への生贄として捧げられてしまう。

ついに人生が終わる……。
そう絶望して目を閉じたリアナだったが、目を覚ますとそこはふかふかのベッドの上。
そして目の前には、フリル付きのエプロンを着てお玉を握る、超・家庭的な邪神ノアの姿があった!

「人間なんて食わない。ほら、ポトフだ。食え」

なんと邪神様は、五百年前に肉食をやめ、スローライフを満喫している最中だった!
ノアに保護されたリアナは、自分の「無能」とされたスキルが、気難しい魔界の植物たちを育てるための超有能な力だったことに気がつく。
リアナの能力でノアの家庭菜園はかつてない大豊作。美味しいご飯と優しいノアとの生活の中で、リアナは初めて自分の居場所と幸せを見つけていく。

一方、ノアが大人しくしているのを「邪神が弱っている」と勘違いしたリアナの家族と勇者パーティが森に攻め込んでくるが……。
ノアは愛するリアナと平穏な暮らし(と大切な花壇)を守るため、圧倒的な神の力で彼らを一蹴してしまい――!?

これは、家族に捨てられた少女が、料理も農業もプロ級な邪神様に拾われ、極上の幸せスローライフを謳歌するまでの甘くて美味しい物語。

(4話完結・5/16 16:00完結)
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