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HEΓP

作者:天夢
黒猫に前を横切られると、不幸が訪れる。なら、その黒猫について行ったら…?

たった一人の殺風景な部屋。
生への執着を失った少年は、堕落した日々を送っていた。
そんな彼の変わらない日常に突如現れた黒猫が一匹。
黒猫に魅せられた少年は部屋を飛び出し、小さな背中を追いかけた。
雨の夜を、傘もささずに。
たどり着くその先で、一つの終わりが待っているとも知らないで。

少女は変わらない日々を、変わらない笑顔で元気に過ごしていた。
一人で下校するのも変わらない。
友達がいないのも変わらない。
図書室では借りたい本がやっぱりない。
でも、その日は違った。
ついに出会った白い本。あまりに滑稽なそれに少女は昂り、歓喜する。
新たな始まりを告げる、そんな色だとは知らないで。

タイムリミットはたった一ヶ月。
動き出した時は止まらない。
これは、終わりを迎えるための始まりの物語。


※不定期更新且つ、不定期に編集しています。感想、誤字報告などお待ちしております。誹謗・中傷は勘弁してください。
-Chapter00-
安喰心
2013/08/06 15:59
全知纏
2013/08/06 16:50
安喰心:2
2013/08/06 17:24
安喰心:3
2013/08/08 20:08
-Chapter01-
全知纏
2013/08/08 23:52
全知纏:2
2013/08/16 03:13
全知纏:3
2013/08/16 05:21
全知纏:4
2013/10/16 04:33
-Chapter02-
全知纏
2014/01/17 17:31
全知纏:2
2014/02/19 11:45
黒猫
2014/03/10 14:44
安喰心
2014/03/25 15:08
安喰心:2
2014/04/27 17:48
椿姫小春
2014/05/15 18:05
椿姫小春:2
2014/06/07 18:21
椿姫小春:3
2014/06/19 23:03
-Chapter03-
新宿貫
2016/02/06 09:11
椿姫小春
2016/03/05 13:04
椿姫小春:2
2016/06/10 01:12
-Chapter04-
全知纏
2016/06/11 21:10
全知纏:02
2016/12/10 09:57
椿姫小春
2016/12/25 19:25
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