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いつかのひかりを

作者:ミナセ。
みさきは3年間の一人暮らしをやめて実家に帰って来た。

失意の中みさきは家に引きこもりながら3年前に出会い、恋をした「公世」との出会いを思い出す。

高校に入ってできた友達「美紀」から好きな人がいて相談を受ける。その相手が公世だった。

公世はサッカー部のエース。ホストみたいに甘いマスク。ファンクラブまでできている。

タオルを渡す係り、お弁当を渡す係り。だが公世はその行為にありがとうを言わない。最低なやつだと思っていた。
それに噂もある。
年上の真っ赤な車を乗っている女と付き合っていると。実際みさきもその女性と公世がいるところを発見する。
それから数日たって、雨の日に傘がないみさきは神社で偶然公世と会いタオルをもらいその理由を知る。投資を受けている以上それを返す覚悟を持つ。だから感謝はしない。その想いを知る。
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