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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

これは俺が勇者になるための物語

作者:七瀬 桜雲
『あなたは、何かになれると思えますか?』

 高校三年の夏、神社で自堕落な日々を送っていた七瀬沙智の前に突然現れた、青い着物の女神はそう問いかけた。諦め癖が付き、受験を控えてテストは赤点続き。かと言って奮起する訳でもなく、やりたいことも特にない。日々、妥協点を探すばかりの、何の夢も目標も持たない少年に、女神はそう問いかけたのだ。七瀬沙智は神社に落書きをした罰として、遠い異世界へと送られることになる。そこは、こんな世界だった。

 ディストピア。
 人々の暮らしは称号で管理され、自由と権利は制限される。
 魔神が支配して、千年。
 数多の勇者が生まれ、破れてきた。

 『陶芸家』に『店員』、『奴隷』、そして『魔王』――。称号によって生き方を決められている異世界の人々と違って、七瀬沙智は何者にも縛られず自由なはずだった。望む未来予想図を『  』の中に生き生きと描くことができたはずだった。
 元の世界へ帰ることを目指す少年、七瀬沙智は、その道中に自分が目指す未来を、女神から与えられた問いかけへの答えを、見つけ出すことができるのだろうか。

 小説「これは俺が勇者になるための物語」。
 全力で『編集』して参ります!

 ――さあ、挑んでやる!
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
序章
第一章 はずれの町
第二章 ジェムニ神国
幕間    『境界線で』
2022/02/21 15:42
第三章 赤の国
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
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