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女騎士が俺のファンタジー小説を監修してくれるらしい。

作者:角増エル
 高校時代、若さに任せて勢いで書いた王道ファンタジー小説が審査員特別賞を受賞し、作家デビューした〈シエロ〉こと江口耕介。
 デビュー作はそこそこ売れ、堂々の完結。
 そして二作目、再度王道ファンタジーを書くも……撃沈。シリーズは早々に打ち切りになった。
 再起を願って次回作を執筆し続けるも、ことごとくボツ。
 そして担当編集に指摘され、ようやく気付く。

(俺、ファンタジーのセンスが枯れてる——!?)

 そしてそんなとき、江口はファンタジーのセンスをなんとか取り戻そうと暴走し、部屋の壁に適当に描いた魔方陣によって、偶然にも異世界から〈女騎士〉を召喚してしまい——

「まず、このドラゴンの描写ですが……ドラゴンはもっと、えっちな目をしています」

 江口は良心を痛めつつ、自分をどこぞの大魔導士〈シエロ〉と勘違いしている女騎士をファンタジー小説の監修に利用し、作家としての再起を誓う——。
召喚から始まる監修生活!
2017/08/19 11:00
デートしよう!
2017/08/19 12:00
共犯者ができました!
2017/08/19 13:00
本物ですか?
2017/08/19 16:00
本物は
2017/08/19 17:00
筋金入りの変態です
2017/08/19 19:00
お帰りなさい。シエロ先生
2017/09/27 01:44
来ちゃった☆
2017/09/27 21:39
最優秀賞は――
2017/09/27 22:00
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