表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

妹の兄をやらせてもらってます

作者:矢航
 あれは五年前。部活帰りの途中偶然出会った一人の少女。 
 空腹で道端に倒れていた彼女の名はハルと言った。親友の澄川と共にその日に開催された花火大会を見る予定だったのだが、ハルに夕飯を食べさせていた事もあり、澄川とハルと3人で花火を見た。
 飯を食べているとき何で倒れるまで歩いていたんだと質問をすると、彼女は意味深な発言をするーー。

 「あとでわかる」

 あれから五年の年月が経ち、花火大会を見てからもうハルとは会っていない。それもあってか、未だにあの言葉の意味が気になっていた。

 久しぶりに花火を見ようと澄川と約束し、花火大会当日、リビングには成長したハルの姿があってーーー。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ