さよなら、メモリーズ。
————いらない記憶、ありませんか? 大学二年生のクリスマス、『僕』は不思議な出会いを果たす。 記憶を操る力があると告げる彼女————秋月 華耶はどうやら無くした記憶を取り戻すために待ち行く人々からいらない記憶を集めて回っているのだという。 そんな彼女に力を貸す事を決めた僕。だけど彼女には彼女自身が気付いていない秘密があった。 これは僕と彼女の物語。二人を繫ぐ、記憶の物語。
※こちらの作品はノベルアップ様にも掲載させていただいています。
※こちらの作品はノベルアップ様にも掲載させていただいています。
登場人物
登場人物
2019/10/18 01:00
プロローグ
プロローグ
2019/10/18 01:00
いつか見た満点の星空と
ある夏のこと
2019/10/18 01:00
喫茶店
2019/10/18 01:00
喫茶店 ②
2019/10/19 01:00
喫茶店 ③
2019/10/19 01:00
呼び出し
2019/10/19 01:00
友の憂慮
2019/10/19 23:00
星見
2019/10/19 23:00
星見 ②
2019/10/19 23:00
過ごした時間の長さは
先達の言葉
2019/10/21 01:00
独白
2019/10/21 01:00
季節の移り変わり
2019/10/21 22:00
懐古
2019/10/21 22:00
涙が出そうなほどに
仲違い
2019/10/22 22:00
仲違い ②
2019/10/22 22:00
仲違い ③
2019/10/24 22:00
後押し
2019/10/24 22:00
大切な宝物
あの日のように
2019/10/26 01:00
さよなら、メモリーズ
2019/10/26 01:00
惜別
2019/10/26 23:00
明日
2019/10/26 23:00
エピローグ
エピローグ
2019/10/28 23:00
蛇足のような何か、あるいは後日譚
蛇足のような何か、あるいは後日譚
2019/10/28 23:00