君の描きたい物語
主人公である吉野秀一(よしのしゅういち )は、小説家志望の高校生。
そんな彼が、夏休みを目前に控えたある日の放課後に、とあるノートを見つけた。
それは漫画の練習ノートだった。
ノートに描かれる世界に秀一は惹かれ、持ち主候補である住野千秋(すみのちあき)を気にし始める——
自分の夢に欠けているものとは何か? 何を変えたがっている? 変わりたがっている?
そんな数日間のお話は、夏休みの前日の、とある約束に向かっていく。
※2016年 11月26日 本編完結いたしました。
そんな彼が、夏休みを目前に控えたある日の放課後に、とあるノートを見つけた。
それは漫画の練習ノートだった。
ノートに描かれる世界に秀一は惹かれ、持ち主候補である住野千秋(すみのちあき)を気にし始める——
自分の夢に欠けているものとは何か? 何を変えたがっている? 変わりたがっている?
そんな数日間のお話は、夏休みの前日の、とある約束に向かっていく。
※2016年 11月26日 本編完結いたしました。
〜プロローグ〜
『始まりノート』
2016/09/03 03:46
(改)
第1章 『夢を歩く』
1−1 『コール』
2016/09/03 21:47
(改)
1−2 『ガール』
2016/09/04 21:42
(改)
1−3 『レール』
2016/09/05 15:16
(改)
2−1 『不安定で不安』
2016/09/06 22:12
(改)
2−2 『繋げば繋がり』
2016/09/07 22:18
2−3 『夢と泡沫』
2016/09/08 17:36
(改)
2−4 『目を閉じる』
2016/09/13 22:32
2−5 『浮かぶ風船』
2016/09/17 01:10
2−6 『浮かぶ恋人』
2016/09/20 19:31
2−7 『溶ける感触』
2016/09/23 19:25
(改)
『1章エピローグ』あるいは『2章前夜』
2016/09/25 20:40
第2章 『夢を見る』
1−1 『昼休み、おしゃべり』
2016/10/02 19:21
1−2 『放送、1日目』
2016/10/06 22:24
1−3 『下校途中、コンビニにて』
2016/10/23 21:25
(改)
1−4 →火曜日へ続く』
2016/10/26 18:11
2−1 『火曜日、放送二日目』
2016/11/01 19:41
(改)
2−2 『ランニング』
2016/11/12 21:41
3−1 『水曜日。始まりの始まり』
2016/11/12 22:06
3−2 『ノートの持ち主』
2016/11/12 23:14
3−3 『決意』
2016/11/13 00:19
3−4 『相談』
2016/11/14 13:36
3−5 『考え事なら風呂が良い』
2016/11/14 16:29
(改)
3−6 『決めたからな』
2016/11/14 20:00
第3章 『夢を放つ』
1−1 『核心』
2016/11/20 16:41
(改)
1−2 『告白』
2016/11/20 17:33
1−3 『証明』
2016/11/20 23:16
(改)
第4章 『夢が二つ』
1−1 『終業式と昨日のその後』
2016/11/22 20:21
1−2 『バトンとは』
2016/11/22 21:17
1−3 『夢を叫ぶ』
2016/11/26 21:42
別視点 『それで私は』
2016/11/26 22:39
最終話 『重なる夢』
2016/11/26 23:18