批評家になろう
「小説家になろう」と云うサイトを始め、世の中には実に多くの小説指南書が出回っていますが、果たしてそれだけで良いのだろうか。いくら方法論が出来ていて、それを元に実践を繰り返したとしても、作品の妙味を知らぬようでは、いつまで経っても甲斐なき堂々巡りではないだろうか。これはそんな問題意識から出来上がった、作者と読者に送る、「批評」の指南書である。レビューの書き方とは多少異なりますが、あなたの作品観が変わりますように。……
イントロダクション
2014/11/20 20:04
観察篇
「直観」でものを捉える
2014/11/21 20:00
コンテクストで物を観る
2014/11/22 20:00
(改)
文章を味わう1
2014/11/23 20:00
(改)
文章を味わう2
2014/11/24 20:00
(改)
文章を味わう3
2014/11/25 20:00
「反省」そして「読み」
2014/11/27 20:00
表現篇
結局主観的に書くのがいい
2014/11/28 21:04
「表現」とは「整理」である
2014/12/04 20:00
言葉に責任を持つ
2014/12/07 22:35
レビューの陳腐な「表現」
2014/12/10 20:00
何とも言えない感覚を大事にしろ
2014/12/11 21:35
無私を得ること
2014/12/27 23:24