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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

地球(アース) 異文化交流シリーズ

お茶汲み社員の二色星雲闘茶伝

 入社以来、お茶出しが主業務となっているソラノ カリナがいつものように給湯室でお茶を入れていると、突然、大きな航宙戦闘艦が会社すぐ脇を通り過ぎ、近くにある議事堂の前に強行着陸する。突然の宇宙人の来訪、この瞬間、彼女の運命が大きく変わる。
 半ば強制的にその宇宙船に、特使代理といういい加減な肩書で送り込まれてしまったカリナは、無愛想な士官、ヴィルヘルム中尉の案内で、地球(アース)262遠征艦隊所属の駆逐艦7990号艦に乗り込む。
 1万の戦闘艦、100万の将兵、遥かに進んだ武器と技術(テクノロジー)を持つ彼らに対し、カリナが交渉の武器として用いたもの、それは……お茶!?
【第11回ネット小説大賞 一次選考突破】
#1 転機
2020/08/11 17:44
#2 任命
2020/08/11 18:00
#3 乗船
2020/08/12 16:00
#4 見学
2020/08/13 16:00
#5 離脱
2020/08/14 16:00
#6 二色星雲
2020/08/15 16:00
#7 おもてなし
2020/08/16 16:00
#8 入港
2020/08/17 16:00
#9 接触
2020/08/18 16:00
#10 商談
2020/08/19 16:00
#11 渋甘
2020/08/20 16:00
#12 激辛
2020/08/21 16:00
#13 新茶
2020/08/22 16:00
#14 休息
2020/08/23 16:00
#15 戦闘
2020/08/24 16:00
#16 告白
2020/08/25 16:00
#17 帰還
2020/08/26 16:00
#18 波乱
2020/08/27 16:00
#19 救出
2020/08/28 16:00
#20 再訪問
2020/08/29 16:00
#21 交流
2020/08/30 10:00
#22 ブレンド茶
2020/08/30 11:14
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