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絶望の生卵は愛のいただきへと登り 落ちてなお己の半熟を知らず

作者:十龍
 小学校から大親友の女子高生、みさきとあまね。
 ある日、あまねが「異世界転生したくない?」とみさきに言った。
 あまねは小学校のときから男子にからかわれている引っ込み思案な美少女だ。

 もしかして、この世界が嫌になってるのかな、自殺とかしないよね?

 心配になったみさきは、あまねの「異世界転生の実験」に付き合うことに。
 もちろん、異世界転生なんてするわけもなく、実験は失敗続き。失敗しながらもアイスを食べたり買い物に出かけたりと、二人の高校生ライフは順風満帆だった。
 順風満帆の、はずだった。

 夏祭りの夜、クラスメイトに遭遇したあまねは取り乱し、みさきを振り切って禁足地に逃げ込んだ。
 そして、みさきの目の前で消えてしまう。

 こんなことってありえない。
 信じられない。
 あまねを助けなきゃ、連れ戻さなきゃ!

 意を決したみさきは、自らも異世界転生を試みた!

 果たして二人の少女は再び巡り合うことができるのか?
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