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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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予知夢姫と夢喰い王子

運命の出逢いを 〜ただ一つの願い事〜

『ある国に予知夢を見ることができる姫がいた。美しく優しい姫は、愛する国民を予知夢で何度も救っていたが、予知夢は見るたびに姫の命を削っていった。
それでも国のためにと予知夢を見続けていた姫は、ある時、隣国の危機を救うことで予知夢を喰らう力を持った隣国の王子と出会う。
二人は共に過ごすようになったが、予知夢を見続けた姫の身体はすでに限界であった。王子と出会うには遅すぎたのだ。二人は短い間を共に生き、姫は大好きな家族や王子と今までで一番幸せな時を過ごした。
姫は最後の最後まで、国民を思い、家族を思う、優しくて温かい女性であった』


これは代々ある国の王族に伝えられる物語。夢物語のようなお話の真実を知った時、この物語は切なくも温かい恋物語へと姿を変える。あなたは運命の出逢いを信じますか?

※『予知夢姫と夢喰い王子』(本編完結済)に出てくる姫と王子のお話です。こちらを読まなくても読めるよう書いております。
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