表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

異世界少年と謎の物体と研究室の仲間たち〜森で拾った箱の向こうは現代日本でした〜

作者:gachapin2223
最新エピソード掲載日:2026/06/26
魔法が当たり前の異世界。でも僕——ノアには、魔法がほとんどない。

鑑定の儀で「魔力ほぼゼロ」と判定されたその日から、
同世代の仲間には「出来損ない」と呼ばれ続けてきた。
体も小さく、力も弱い。誰かの役に立てることなんて——
薬草や植物の知識くらいしか、僕には何もなかった。

ある日、森の奥の大樹の根元に、見たこともない「物体」が現れた。

金属でも石でもない、つるりとした黒い箱。
触れた瞬間、中から声が響いた。
映し出されたのは、見知らぬ人たちの顔だった。

彼らは「現代日本の大学研究室」の仲間たちだという。
魔法はない。でも、信じられない知識と道具を持っている。

「その植物、すごく珍しいんじゃないですか!?」

誰も見向きもしなかった、僕の知識を——
彼らは目を輝かせて聞いてくれた。

箱の向こうの仲間たちと、少しずつ世界を交換しながら、
「出来損ない」だった少年は、ゆっくりと変わっていく。

魔法のない力で、大切な人を守れる日まで。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ