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『誰かがいない……』   (平均1,000文字予定)

作者:託望
 誰かがいない──。

 フワフワとした違和感の中で感じる、胸を締めつけられるような想いの理由がわからない。

 それでも、自分に“空白の時間帯”があることを確信したボクは、それを確かめたくて1人のクラスメイトに相談する。

 小説家志望の親友、陣内義弘。

 陣内は、記憶の無さ、痕跡の無さを根拠に推理し、1つの仮説を立てる。

 ボクらのクラスから、1人の女のコが消えてる。

 それは、きっと、ボクにとって大切な女のコだったハズだと──。
フワフワと空虚
2020/04/14 11:25
何かがおかしい
2020/04/15 02:25
ボクの空白
2020/04/15 10:30
心の友よ
2020/05/01 22:09
誰かの断片でボクのすべて
2020/05/05 06:37
誰だって……誰だっけ?
2020/05/05 22:18
陣内の趣味
2020/05/06 20:35
陣内の推理
2020/05/06 21:58
あの日と同じ想い
2020/05/06 23:36
頼れる男
2020/05/07 07:51
なんてことのない1日
2020/05/07 17:00
彼女は“わ”
2020/05/07 21:01
彼女の輪郭とボクの痛み
2020/05/07 22:25
鴉谷の目的
2020/05/08 22:21
夢で会う
2020/05/09 05:55
君はいた。
2020/05/09 14:55
男塾な不審者(笑)
2020/05/10 11:04
陣内の咆哮
2020/05/10 14:56
道はできた
2020/05/10 18:02
あとは待つだけ
2020/05/11 11:02
意外と感動はない
2020/05/11 13:53
この国の信仰
2020/05/11 23:11
やっと、追いついた。
2020/05/12 01:55
ボクは何をしていたんだ
2020/05/12 03:02
2人の時間
2020/05/12 10:50
咲の痛み
2020/05/12 11:48
世界の理
2020/05/12 13:07
ボクは決めた。
2020/05/12 14:28
気が狂いそうだ
2020/05/12 16:11
終章はじまり 儀式
2020/05/13 00:35
聖別
2020/05/13 01:49
ボクらの帰還
2020/05/13 03:20
タオシー
2020/05/13 04:36
星海さんの熱弁
2020/05/13 09:39
ボクらは帰る
2020/05/13 10:48
執筆談 ボクが捨てたもの
2020/05/13 19:51
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