表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

私の旦那さまは余命100日

作者:若桜モドキ
「私にとって最高の、自慢であり誇りに思っていた姉は、実は稀代の悪女だったのです」



両親が遺した屋敷で、静養生活を送っていた侯爵令嬢のヴィオレッタ。
彼女は第一王子の許嫁として幼い頃から城で暮らしている姉ミオリアの結婚式を楽しみにしていたが、ある日屋敷に乗り込んできた騎士たちによってその平穏は壊れる。

姉は少し前に王子から婚約を破棄され、その腹いせなのか彼が選んだ『異世界出身の聖女』への嫌がらせなどを行い、結果、生涯許されることのない国外追放処分を受けたというのだ。

ヴィオレッタは騎士に無理やり連行された王都で、王子から『姉が追放された先を知りたければある人物と結婚しろ』という、不可解な条件を突きつけられてしまう。
王子がいう『ある人物』とは、若くして才覚を示し出世街道を歩いていたものの、例の一件で姉に味方をしたために失職したという『元宮廷魔術師』セレスタイト。

彼はヴィオレッタと結婚したその日、余命が100日になる『罰』を受ける身だった。
プロローグ
自慢のお姉さま
2016/07/20 17:01
一章:余命は100日
強制連行
2016/07/20 18:00
街外れの廃教会
2016/07/20 21:00
悪魔の取り引き
2016/07/21 18:00
青い人
2016/07/22 18:00
姉を知る人
2016/07/23 18:00
祝福なき結婚式
2016/07/24 18:00
関係の期限
2016/07/25 18:00
二章:嘘と本当と知らないこと
一息つこう
2016/07/26 18:00
不審人物、現る
2016/07/28 18:00
彼の要件
2016/07/30 18:00
三章:お嬢さま、主婦を目指す
それは崇拝
2016/08/02 18:00
魔力の使い方
2016/08/07 18:00
対立関係
2016/08/08 18:00
月は見逃さない
2016/08/09 18:00
四章:幽閉の監視人
エルテの嫡男
2016/08/10 18:00
未来のこと
2016/08/11 18:00
名家の牙
2016/08/22 18:00
挑発
2016/08/23 18:00
その名の意味は
2016/08/24 18:00
これこそ信仰
2016/08/25 18:00
五章:赤い毛糸玉現象
彼の奇妙な行動
2016/09/05 18:13
塩対応
2016/09/06 18:00
秘密の感情
2016/09/10 18:00
六章:一時休戦、初恋戦線
リサーチ開始
2016/09/12 18:00
嫡男さまは優秀
2016/09/15 18:00
幕間:セレスタイトの諦観
七章:悪手から綻び
先手必勝
2016/09/20 18:00
2016/09/27 18:00
最悪を晒す
2016/10/17 18:00
影からの勅命
2016/10/18 18:00
八章:月は扉の向こう側
嵐は終わらない
2016/10/19 18:00
願いのために
2016/10/20 18:00
月光鋭く
2016/10/21 18:00
大嫌い
2016/10/24 18:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ