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鉄塊のフリューネイエス

作者:ひるま
 フリューネイエス…それは『忘れたものを思い出させる女神様』。

 しかし、そんな女神様も今では人々から忘れ去られ、毎日祠に祈りを捧げるのはアムリエッタ・ソイル・シルフハイム。シルフハイム辺境伯家の第三王女ただひとり。

 金回りの悪さから、実に90年の歳月を掛けて建造された念願の機巧甲冑“アルミュール”に、彼女はフリューネイエスと名付ける。

 巨大生物が棲まう“ガルガンチュアの地”の侵食は止まる事を知らず、やってくる一つ目巨人や獣(オオケモノ)たちの脅威にさらされる中、突然隣国のダノイが侵攻を開始した。

 時同じくして大獣の山羊が!そしてその後方にはサイクロプスがガルガンチュアの地からアイロンケイヴ(シルフハイム領国)へと侵入してくる。

 否応もなく兵力の分散を余技なくされるシルフハイム軍。

 国難が続く中、アムリエッタは決意する。

 アルミュール”フリューネイエス”を駆り、この窮地を脱しようと。

 "動く城”と称されるアルミュールたちが激突する。

 
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