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『神託として召喚されたのはAIで、俺はただのおまけでした 〜しかもそのAI、平気で嘘をつく〜』

最新エピソード掲載日:2026/11/02
「AIで仕事量を倍にしろ」
上司の命令で業務用AI〈AYAKA〉を使い始めた元ラガーマンの会社員・曽我一輝(32歳・115kg)。母への誕生日プレゼントをAYAKAに相談していたその夜、足元に魔法陣が浮かび――気づけば異世界の森にいた。

召喚されたのは、AIのほう。

滅亡寸前のエレンコス王国が、大国ピナクス帝国に対抗するため「全知の神託」を呼ぼうとした儀式は失敗。スマホを握っていた一輝は、それに巻き込まれただけのおまけだった。

頼れるのは、視界に浮かぶステータスウィンドウと、何でも答えてくれる相棒AYAKAだけ。……のはずが、そのAI、平気で嘘をつく。

「こちらは食用です。滋養に優れます(出典付き)」
――食べたら痺れた。

神託を盲信して大国となった帝国。神託を疑うことを覚えていく、ひとりの男。
変えられるのはAIの設定だけ。チートなし、言葉も通訳頼み。武器は、ラグビーで鍛えた体と、誰とでも友達になれる人の好さ、そして「確かめる」こと。

AIに振り回されながらAIの使い方を覚えていく、異世界サバイバル&戦記コメディ。
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