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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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後悔はなんだった?

作者:木嶋うめ香
最新エピソード掲載日:2026/08/14
目が覚めたら私は、妙な懐かしさを感じる部屋にいた。

「お嬢様、目を覚まされたのですねっ!」

怠い体を起こそうとしたのに力が上手く入らない。
何とか顔を動かそうとした瞬間、大きな声が部屋に響いた。

お嬢様?
私がそう呼ばれていたのは、遥か昔の筈。
結婚前、スフィール侯爵令嬢と呼ばれていた頃だ。
私はスフィール侯爵の長女として生まれ、亡くなった兄の代わりに婿をとりスフィール侯爵夫人となった。

その筈なのにどうしてあなたは私をお嬢様と呼ぶの?
疑問に感じながら、声の主を見ると記憶よりもだいぶ若い、いいや幼くなっていた。

アルファポリスに載せているものを、加筆修正しつつこちらに転載いたします。
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