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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

【完結】ヒトゥーヴァの娘〜斬首からはじまる因果応報譚〜

作者:花房いちご
「私は不貞などしておりません」
艶やかな黒髪と血のように赤い瞳の令嬢は、そう言って自害した。
自らの従者に己の首を斬らせたのである。
しかし、不貞の罪は公爵令嬢による冤罪だ。
自害した令嬢は、ヒトゥーヴァと呼ばれる東の隣国の民であり、公爵令嬢が愛する辺境伯令息の婚約者だ。
公爵令嬢は嫉妬に狂って冤罪を着せたが、まさか自害するとは思っていなかった。
「な、何故?どうしてこうなったの?私はただ、ベルナール様を手に入れたいだけだったのに」
公爵令嬢は呆然と呟き、破滅していくのだった。

前半は加害者である公爵令嬢、後半は別人物視点になります。

ざまぁ、恋愛、残酷な描写などがあります。お楽しみください。

加害者たちにとってはバッドエンド。それ以外にとってはハッピーエンドです。
他サイトにも掲載予定です。

誤字報告ありがとうございました!
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