カケラニッキ
不治の病に侵された二人の少女。外界から隔絶された施設の中で二人は出会い、絆を深め合う。「私」と「彼女」の二人は、確実に訪れる死の瞬間へ手を取り合いながら立ち向かう。
※自己紹介欄にも書いた「俺的小説賞」という小説賞の金賞を頂いた作品です。受賞当時の原稿から多少の加筆修正をしましたが、物語の変更はありません。
百合要素や鬱展開などが含まれます。
※自己紹介欄にも書いた「俺的小説賞」という小説賞の金賞を頂いた作品です。受賞当時の原稿から多少の加筆修正をしましたが、物語の変更はありません。
百合要素や鬱展開などが含まれます。
プロローグ 白い部屋
2013/06/29 21:32
(改)
一 彼女は窓ガラスを叩き割る
2013/06/29 21:42
(改)
二 私は彼女と接触する
2013/06/29 21:47
(改)
三 私は彼女の過去を知る
2013/06/29 21:53
(改)
四 私は自らの過去を話す
2013/06/29 22:05
(改)
五 私は離別を経験する
2013/06/29 22:11
(改)
六 私は彼女と一夜を共にする
2013/06/29 22:17
(改)
七 私は彼女のすべてに触れる
2013/06/29 22:22
(改)
八 私は自由を失う
2013/06/29 22:24
(改)
九 私は彼女と意思疎通をする
2013/06/29 22:27
(改)
十 私は彼女に好意を伝える
2013/06/29 22:33
(改)
十一 私は彼女と蜜月を味わう
2013/06/29 22:45
(改)
十二 私は彼女を心に刻み付ける
2013/06/29 22:47
(改)
十三 私は彼女なしでは生きられなくなる
2013/06/29 22:50
(改)
十四 私たちは絆を確かめ合う
2013/06/29 22:53
(改)
十五 私は痛みに耐える
2013/06/29 22:54
(改)
十六 彼女は一人取り残される
2013/06/29 22:56
(改)
十七 私たちは一つになる
2013/06/29 23:03
(改)
エピローグ 最初の言葉
2013/06/29 23:04
(改)