宛先のない灯り
最新エピソード掲載日:2026/04/10
閉鎖予定の古い資料室で、水守澪は分類不能の紙束を見つける。それは、誰かに向けて書かれながら届かなかった、手紙とも記録ともつかない“未送信の言葉”だった。
読み進めるうちに澪は、資料室に残された不在の気配と、自分自身の言えなかった過去に静かに触れていく。届かなかった言葉は、それでも消えずに灯り続ける。これは、喪失を解決するのではなく、受け取り直すための物語。
読み進めるうちに澪は、資料室に残された不在の気配と、自分自身の言えなかった過去に静かに触れていく。届かなかった言葉は、それでも消えずに灯り続ける。これは、喪失を解決するのではなく、受け取り直すための物語。
第一章 閉じる部屋
依頼の朝
2026/04/09 16:57
遅れて流れる空気
2026/04/09 16:58
名前のつかない箱
2026/04/09 16:59
途中で終わる紙
2026/04/09 17:00
第二章 未送信の束
文書の性質
2026/04/10 13:56
(改)
共通する空白
2026/04/10 14:00
読む姿勢
2026/04/10 14:03
持ち帰れない言葉
2026/04/10 14:05
第三章 返事のない言葉
遠くで知っている声
2026/04/10 15:55
白峰の言葉
2026/04/10 15:59
過去の気配
2026/04/10 16:04
最初の保留
2026/04/10 16:07